行政書士に合格できない人の典型的なパターン

行政書士に合格できない人には同じような共通点があります。
ただ、多くの方はその事に気づいていませんし、気づいたとしても直そうとしません。

しかし、それで行政書士に合格できるはずはないのです。
そこで、このページでは行政書士に合格できない人の共通点を紹介するので是非参考にして下さい。
そして、自分もその共通点に当てはまると思えば、すぐにでも直して下さい。

質問ばかりする人

質問する事自体悪い事ではありませんし、むしろ良いことです。
しかし、それにも限度があります。
質問ばかりしてしまうと、自分で考える思考力がなくなり、試験に合格する力が付いてきません。

特に現在の行政書士試験は思考力を問う問題が多くなっているので、なお更そうなります。
また、質問ばかりする人の質問と言うのは、大抵テキストに載っていることです。

ということはきちんと勉強してないということになるのです。
まずはテキストを何度も読み返し理解を深めてから、それでもわからないことあれば、質問して下さい。

インターネットの情報に惑わされる人

これから皆さんも経験すると思いますが、勉強を続けていくとわからないことも多く出てきます。
そして、そのことが苦痛になり、もっと良い通信やテキストがないのか、インターネットで探そうとするのです。

その結果、「1日わずか30分の勉強で合格」といったようなインターネットの信憑性のない情報に惑わされ、そうした教材を購入し、挫折して行きます。
このサイトを見てくれているあなたは、良い通信について理解しているので、一度受講したら最後までその通信で勉強して下さい。
それが最も合格の可能性を高める方法です。

何も犠牲に出来ない人

行政書士に合格するために犠牲にしなければいけないことがあります。
それは多少のお金と自分の時間です。
お金に関しては通信を受講する分なので、皆さん理解できていると思います。
もう一つ必要なのが自分の時間です。

行政書士の勉強をするためには、自分の時間を削らなければいけません。
例えば、趣味の時間、テレビやパソコンを見る時間、お酒を飲みに行く時間、友人や恋人との時間などです。

こうした時間を勉強にあてなければいけないのです。
しかし、行政書士に合格できない人は、今まで通り自分の時間もほしい、でも行政書士にも合格したいと言います。

それで合格できるはずがありません。
このサイトで一度お話しましたが、行政書士に合格するためには覚悟が必要だと。
その覚悟というのは、数ヶ月間上記でお話した時間を我慢して勉強を続けらなければいけないことです。

そうした覚悟はない人は行政書士に合格することはできませんし、合格出来たとしても、行政書士として成功する事は出来ません。
必ずこの3点を意識して勉強をして下さい。

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行政書士に合格するための絶対学習法

これは行政書士に限らず、どの資格でも言えることですが、勉強で最も重要なのは復習です。
この復習をより多くする人が行政書士に合格でき、疎かにする人が行政書士に不合格になると言っても過言ではありません。
誰にでも経験したことがあると思いますが、一度覚えた知識でも、その後勉強をしなければいつの間にか忘れてしまっていると思います。

その知識が普段聞きなれないものであればなお更です。
例えば、英単語です。
あなたも学生時代英単語を必死に覚えた経験があると思いますが、中々覚えられず苦労したはずです。

一度や二度勉強しただけでは覚えられないので、何度も書いたり、読んだりしてやっと覚えられたと思います。
行政書士の勉強も基本的にそれと同じです。

特に行政書士は独特の解釈が必要な法律の知識で、普段聞きなれない単語や意味が分かりにくいような事例が沢山出てきます。
そのような学習では、一度や二度の勉強で覚えられるはずがないのです。
しかし、復習と言うのは同じ事の繰り返しで、楽しい勉強ではありませんし、むしろ苦痛です。

ですから、多くの方は復習を敬遠し、中々勉強しようとしません。
そこで、効果的な勉強法は問題を解きながら、復習していくということです。

問題というのは一度覚えた知識をどのようなに使うか考えるので、自然と復習の効果が生まれてきます。
しかも、一度間違えたりすると、そのことを脳が鮮明に覚え、より長期間知識を記憶しておくことが出来るのです。
そして何より、問題を解くことができれば、勉強の醍醐味を味わえ、勉強が楽しくなります。

その結果挫折なく続けていけるようになるのです。
最後にここまでの内容をまとめると、「テキストや講義で覚えた知識は、何度も問題を解きながら復習していく」です。
そのことは絶対に忘れないで下さい。

行政書士合格に必要な勉強時間

結論からいうと、行政書士に合格するための必要な勉強時間は、800時間~1000時間です。
人によっては、それだけ勉強しても合格できないケースは珍しくありません。

もしかしたら、このサイト見てくれているあなたは「えっ!そんなに」と思い、心が折れてしまう人もいることでしょう!
しかし、800時間~1000時間というのは、あくまでも独学や良くない通信を受講した場合の話です。

このサイトでは、良い行政書士の通信選びや評判・口コミを紹介しているので、皆さん質の高い通信を受講できると思います。
ただ、そうだとしても500時間や600時間は必要です。

勉強時間というのは、現在の知識量・学習法・あなたの資質的なこともあるので一概にいえませんが、そのくらい勉強しないと行政書士に合格するのは難しいと思います。
そもそも、行政書士は、その分野に関して責任と権利を与えられた国家資格です。
しかも行政書士は日本の国民が守るべき法律の仕事です。

それを簡単な学習で合格させてくれるはずはありませんし、簡単に合格出来たら法律家の価値はなくなります。
もうすでに行政書士の難易度についてはお話していますので、皆さんはある程度のことはわかると思います。

どんなに良い通信を受講しようとも、どんなに効果的な学習をしようとも行政書士に合格するためには500時間~600時間の勉強時間は必要になります。
もしあなたがそれは出来ないと言うのなら、行政書士の試験は諦めてください。

残念ながら、楽して行政書士に合格できる方法はありません。
どんなに辛い勉強でもそれを乗り超えられる人だけが、試験に合格して、将来行政書士として活躍する権利が与えられるのです。

ですので、これから行政書士の勉強をするあなたは覚悟をもって試験に臨んで下さい。
そうすれば、行政書士合格は決して難しいことではありません。

資格学校を受講する方へ

このサイトでは行政書士の通信について、お話していますが、何も通信にこだわる必要はありません。
資格学校に通学しても良いのです。
現在は資格学校よりも通信の方が人気は高く、通学する人の数は減っていますが、それでも学習効果は通信に勝るとも劣りません。

特にモチベーションを保つと言う意味では、通学の方が効果的だと思います。
通信で勉強した事がある方なら分かると思いますが、一人で勉強していると、中々やる気が起きず、時には挫折しそうになることもあります。

しかし、通学なら大勢で同じ目標を持つ仲間と共に勉強するので、挫けそうになる時には励ましあいながら、勉強していけます。
そのため、ある一定のモチベーションを保ちながら、学習を進めていけるのです。
しかし、誤解のないようの申し上げると、行政書士に合格するには一人の勉強時間をどれだけ作れるかが勝負になってきます。

自分ひとりでは勉強が出来ないとか、誰かの助けを借りなくては勉強できないとか他力本願の考えでは、到底行政書士に合格出来ません。
あくまでも、資格学校は行政書士の知識や学習法の基本を学ぶための場所で、最終的には自分で勉強していく事が求められるのです。
また、資格学校を受講される方は、それなりのお金と時間も必要になります。

受講料の高さは通信とほぼ同じで、このサイトで紹介したので皆さんご存知だと思います。
それに補足を加えると、資格学校に受講したからといって、1発で合格できる保証はないので、実際は又来年受講する方が多く、倍以上のお金が必要になってきます。

現実問題、資格学校を受講しても、不合格になる人の方が圧倒的に多いのです。
次に時間に関してですが、通学するとなると、多くの方は仕事が終わってからになります。

ただ、資格学校の講義はどんなに遅くても7時くらいからで、その時間に仕事を終わらせ、毎回通学しなければいけませんので、現実的にとても難しくなります。
中には休日の講義もありますが、それだけでは到底短期間で合格できる力が身に付かないと思います。
いくら資格学校が良いといっても、このような問題もあるので、通学を検討されている方はしっかりと考えてから決めて下さい。

行政書士の難易度と合格率

一昔前の行政書士試験は、法律系資格の登竜門と言われ、それほど難易度の高い試験ではありませんでした。
しかし、それは昔の話で、今では非常に人気の資格になり、それに伴い行政書士の難易度がどんどん高くなってきました。
その証拠に以下の合格率を見て下さい。

平成17年度 2.62%
平成18年度 4.79%
平成19年度 8.64%
平成20年度 6.47%
平成21年度 9.05%
平成22年度 6.60%
平成23年度 8.05%
平成24年度 9.19%
平成25年度 10.10%
平成26年度 8.27%
平成27年度 13.12%

現在でも行政書士の難易度については様々な言われ方をされていますが、上記の合格率を見てどうでしょうか?
多分多くの方は難易度の高い試験だと感じると思いますし、現に行政書士は難易度の高い試験です。

特に平成17年度の試験では合格率がわずか2%台です。
しかし、行政書士はそうした試験にも関わらず、インターネット上にはあたかも簡単に合格できるというようなことを言う人もいて、受験者を惑わしています。
でも、普通に考えてもらえばわかりますが、合格率が一桁の試験が簡単なわけがありません。

行政書士に合格するには講師の指導を仰ぎながら、優れた教材を使い、そして人よりも何倍も勉強してなくてはいけません。

普通に勉強しても合格できる試験ではないのです。
そのために皆さんは、行政書士の通信を受講して勉強していくのです。
まずはそうした現実を理解してほしいと思います。

行政書士は、書店へ行き、市販されている教材を購入して、ただ勉強しても合格できる試験ではありません。
良い講師の講義を聴き、学習ポイントを掴みながら、勉強していくのです。
それが行政書士に最短で合格できる唯一の方法です。

行政書士の試験について

■試験日
毎年11月第2日曜日
■受験資格
なし(誰でも受験することが可能)
■試験時間
午後1時~午後4時
■試験科目
●法令科目(出題数46題)
・憲法、民法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法を中心とする)、商法(会社法)、基礎法学

●一般知識(出題数14題)
・政治・経済・社会 ・情報通信・個人情報保護 ・文章理解
■試験の方式
5択一式(マークシート)及び記述式
※記述式は40字程度で記述するものを出題します。

■合格基準
以下の要件、全てを満たしていること。
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である。
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である。
・試験全体の得点が、満点の60%以上である。
■受験料
7,000円
■申し込み・申込み期間
・8月上旬から9月上旬くらいまで
・願書は・輸送もしくは窓口での配布
http://gyosei-shiken.or.jp/